2018年02月16日
宝剣→秘傳
いつも〈DINING 六望〉をごひいきにしていただき
まことにありがとうございます (_ _)
『純米酒3銘柄呑み比べセット』のうち
広島県の「宝剣(純米吟醸)」が売り切れましたので
同じく広島県の「秘傳ひでん(純米清酒)」に
入れ替えでございます。
広島県竹原市 竹鶴酒造
アルコール度数:15.6度
日本酒度:+15
使用米:八反錦
精米歩合:70%
酸度1.4
酵母:協会601号
広島県で一番最初に純米酒を出されたのが
この竹鶴の純米酒だそうです。
ラベルには横山大観の「竹と鶴!」
冷や~ぬる燗~熱燗まで、どの温度でも
それぞれの味が楽しめる...とのこと。
日本酒には弱いわたくしには、ガツン!
お米の味のコクと酸味とが「ザ・日本酒!」な
感じです~~ うーんヘタクソ(>_<)
そのお味は六望でぜひどうぞ♪
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昨夜はお客様にヨース先生が来られました^^
それだれ?(笑)
厳密にとことん詳しく申し上げますと、わたしが
「英語で広島をボランティアガイド」の教室に
通っていたときの英語の先生...の娘さんのご同僚で
ベルギー出身の現在 高知県立大学文化学部の准教授。
で、わたしの英語の先生の奥様が、広島で主宰をされている
「世界をみる会」という活動のイベントで
昨日、定例講演会の第214回目の弁士をされ、
昨夜 六望にて打ち上げ晩餐を。
日本のことを研究しておられるだけあって
日本人よりもはるかに日本のこと、日本語が堪能。
三島由紀夫から始まって、人類淘汰について
フレンチフライとチコリについて、
県民性についてなどなど、なにを聞いても
なんでも話も内容もなめらか流暢...
なにかの分野で卓越した知識を持っている人と
直接、話をする機会などあまりないので
非常に有意義で楽しいひと時でした^^
それにつけてもわたしの先生と奥様は
齢は古希もとうに過ぎているというのに
足腰まっすぐ、エネルギーと向学心にあふれ
頭の回転もすこぶる速く良く!
あんなふうに素晴らしく知的に年齢を重ねたい!と
目標指針になるべくお二人です。
ヨース先生ご紹介
http://www.u-kochi.ac.jp/~bunkagak/staff/staff-joel.html
「英語で学ぶヒロシマ」
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_519626.html
「世界をみる会 広島」
http://www.a-net.shimin.city.hiroshima.jp/anet/dantai/archives/p-1340696852915.html
深みのあるお3方とお話しして、滋養になりました^^
今日もがんばれます!
本日はテーブルもカウンターもご用意可能です。
どうぞお電話・ご来店くださいませ(_ _)
六望智子*
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rokubou at 17:14│Comments(0)│六望 日々あれこれ