2023年06月26日
番外編:オキャミの NAOKI歴史★
いつも〈DINING 六望〉を気にかけていただき ありがとうございます。
NAOKI (SA) (ex:Laughin'Nose/COBRA/DOG FIGHT)
2023年7月2(日) 当店DINING六望にて
OPEN/16:30 START/17:30
CHARGE:¥4,000 (1ドリンク含む)※当日入店時/現金のみ
予約方法は「六望ホームページ」をご確認くださいませ^^
★SA/NAOKI★ チケット情報 (rokubou-hiroshima.com)
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最近ブログを読み始めたという方が増えている... ということですが、たまに出てくる、この番外編、なにがなんだかわからなくて「ところで、そのNAOKIってダレ?」と思っている人と、そういえば忘れかけている人と、もうお腹イッパイ!と思ってる人へも「オキャミの ”NAOKI 歴史”」 軽く「おさらい自己満足ver.(*´з`)」
時は1986年 高校2年生のときに同級生男子がバンドでコピーしていた「ラフィンノーズ」というバンドを知ることになる。
その彼が来ると思って行った「ラフィンノーズ」のコンサート。
バンドアルアルでボーカルの人を見ながら楽しかったわりにギターの人がかっこよすぎて、恋に落ちる。
※ちなみに、その彼は来ていなかったw
※そのライブでカッコよすぎたのが「NAOKI」である
この時 ともこ17、NAOKI22!
以来、ひーふーみー... 36、7年くらい好きである。しつこさには本人にも定評あり( ;∀;) ヒャーー
高校3年生の4月に家出して、東京の日比谷野外音楽堂でのライブへ!2泊野宿して最前列を奪取するも、ライブ中事故が起こり、中断。この体験以降、学校に行けなくなりしばらく不登校。
卒業後は「NAOKI」近くに居たいがため、すぐに東京に引っ越し。
18歳、右も左もわからぬ春。
そのラフィンノーズの事務所の近くに住み、路上遭遇などを何度か体験。専門学校はかくれみの^^; ←これ言うたびに親に申し訳ない^^;
アルバイトとライブ(追っかけ)に明け暮れる。
同年9月ごろ、実物にアポあり初謁見を達成。
ファンレターに始まり、電話や自宅への押しかけ←今なら軽犯罪w(あ、内容はエロ皆無で、まったくあきれるほどカワイイものです)
お誕生日に会ってくれたり長電話につきあってくれるなど、今と変わらず優しくて、嗚呼思い出す^^
もちろん面倒くさがられた体験も多々ありトラウマ (;´Д`A ```
さて顔見知りにはなったが、「知り合いになる」という その次に達成すべきゴールがなくなり、そんな日々に虚しさを感じ始め、ハタチになる6日前に引っ越し。
最後の思い出は「喫茶店で一緒に食べたオムライス」グッバイわたしの青春☆このときわたし19、NAOKI24。
引っ越し先は「NAOKI」の生まれ育った「尼崎市塚口」←秘密裏に^^;
住み心地も良く、5年も住んでいる間にはもちろん本人にもバレる。(ゆかりのあるところに居たかったという執着心がすごい... (-_-;))
もう追っかけることは "非建設的" なんでやめようと思っていたのに、当時の「COBRA」というバンドがすさまじくカッコよすぎて、やっぱりやめられず、グッバイとか言ったわりに、関西圏と広島のライブに制限して、追っかける。
そのころのファンレターの書き出しはいつも「グッバイとか言いながら、またまた書いてます。」でした。
時は流れ、ファンレターは近況報告にも変わる。
25歳から海外に2年ほど住み、27歳で広島に戻り、28歳で結婚し、37歳でお商売を始めるなど、人生の節目節目で自分の報告。 海外からはエアメールを送りつけ、結婚したときも内祝いとともに報告をし、商売を始めるときにも報告をして、特別な場所でライブをするときには祝辞を送り、広島でのライブが仕事で行けなくて行けない旨メールを入れて (このころからメールが普通のツールになってきた)、ライブの前日、始まる前や終わった後など、顔を見に行ってみたり、その存在を確認し続け... この存在をアピり続け... なんの応援もできなかったわたしにですら、ああ優しいんよね。(誰にでもまんべんなく、気遣いできて、優しい。あれは真の才能!)
で、いったいどういうところがそんなに好きで、こんなことになっているかと聞かれれば、最初は「顔」で、今もずっと「顔」ですが、具体的にあげられる「顔以外」のことはいったいナニ?笑
ギターを弾く姿も好きだし、なぜなのか不思議だけど、見え隠れする、いろんなエッセンスが好きで
これはもう今となっては呪いかなんかじゃないかと思っていますw
というは、よく使う理由のひとつですが、やっぱり長年接していて見える「ほう~、そこ、そうくるか~」と、スススっと方向性が似ているから、違和感のない、ちょっとスッとするその人間性なんでしょうね、と締めくくります。
18歳のときに東京へ向かった、わたしの、文字に落とした夢は、なぜか「付き合いたい!とか結婚したい!」とか、男女な感じがあまりなく「NAOKIさんと、大人になっても続く、友人になりたい」
ま、そんな思いがあったから、東京を去ったし「自分を生きないと!」と思わせてくれた人。(↑上手に自分で燃料つくって、燃やして、自己完結できるタイプ ←NAOKI案件に限るw)いま懐かしいあれこれを思い出して話したり、うまくいってることも、ちょっとネガティブなことも話せたり、ここにきて、この歳になって、あのころの夢を達成しているような、そんな気持ちです。
と同時に、いまもその夢の姿のままでリアルに存在してくれていることを応援したい。
ずっと存在していてくれて、ありがたいし、居てくれることで頑張れる自分がいる。
だから、これはわたしの恩返しの旅。そんなわたしの勝手一方的な恩返しに、今週末、旦那さんを筆頭にw また多くの人が巻き込まれる... というそういうハナシなわけです。笑
どうです?キャンセルしたくなったでしょ( *´艸`)
日曜日、たくさんのご来場をお待ちいたしております!
六望智子* with loyalty

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