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9月1日(日) 日曜日なのに 営業いたします。
ご予約絶賛承り中！

本日21日(水)  カウンター席のみ空いております！
2～3名様でどうぞ☆

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「これって、こんな値段だった？？」
あれもこれもどれもそれも、値段が上がっています。自分が消費する側なら少しでも安いほうがいいし、同じ1日の中でも、供給側になれば高く売れたほうがいい。しかし高くし過ぎると売れにくい。。。そこをうまいこと強弱つけながら、目くらましかまやかしかアメーバみたいに柔軟に食らいついていかないと、こりゃあホントに業界から、いや世間から、気が付いたら振り落とされてた！ってパターンですね。

ここ数週間は、暑さは当然のこと、お盆・お盆明けの物流事情などなど？お野菜、特に葉物が高騰しているように思います。特に驚いているので載せますが「大葉！」
栽培ものは、もはや手が出ない価格になっているので、ちょうど旬だから農協で露地ものを仕入れてきました。ハウス育ちじゃないものは、無骨で虫食いがあって、ガシガシしていますけど、刻んでしまえば、風味バツグン！これがホントの味ですよ^^

わたし、実は高校卒業とともに東京で一人暮らしを始め、それまで実家暮らしだったし、母が模範的な専業主婦であったために、お料理のお手伝いもほぼほぼしたことがありません^^;　だけど、このお野菜はどう使うとか、教わったことないわりには、案外お野菜あつかえるし、ケチなので野菜の端っこやクズみたいなところとか、ここまでは食べられるとか、まだイケるとかｗ、野生のカンはまあまあ働いているほうではないでしょうか( ´艸｀)　これはけして "才能" とまでは言わないけれど、それでも「これならなんとか扱える」そんなものが自分にも備わっていた、と考えるなら、喜ばしいギフトだと思わなければ、と思っています。この世のだれもが持っているそういうものに気づき、肯定し、小さな誇りにして生きるなら、ジワリ感謝とともに、ささやかでも心豊かに生きていけるのかもしれません。

なんてコラムな感じで、久々更新。いや、ホントいま人生でけっこう大きなイベント3個くらい同時進行しているので、定休日もあったもんじゃありまへんわ。それでも地球は廻るし、今日の営業は始まっていく～　それではみなさま今週もよろしくお願いいたします^^　残りのお席少なくなっていまーす.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟワーハハー

六望智子*　　

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ネギを切りながら考えていた。大切な人を裏切った通訳の人のこと。そして自分はだれかを裏切ったことがあるか？だれかに裏切られたことがあるか？うん、どちらも思い当たる。だってもう数十年生きているんだモン。
それが心から向き合っている人間だと、やったほうもやられたほうも、その喪失感が深い。浅い付き合いならば、その痛みはゴミ箱程度でどちらでもよい。あの時に時間を巻き戻したい、と思っても、そういかないのが「1度きりの人生」ってやつで。だから振り返った時間をを後悔しないためにも、その時の判断は真摯であらねば、と。（真剣な判断ならばあきらめもつくが、いい加減な判断で後悔したくない）

人間の心には（特に表にそれらしきものが見えない人間にも）大なり小なり『闇』があって、人には言えない、秘かな、自分でコントロールできない魔物が棲んでいる。どこかで止めたいと思っていても、制御不能になることもあり、大きな世界・小さな世界、それぞれに応じた闇があって、それが人間の業で、逃れることはできない。

昨夜のお客さんとの話で二宮金次郎の弁→「たらいの中の水を向こう側へ向こう側へ送ると、水は向こうに突き当たってこちら側へ戻ってくる。反対にかき集めればかき集めるほど横から逃げていく」
たらいを世の中になぞらえた例えだけれど、一言で言えば「因果応報」のはなし。（それについてテイラースウィフトが声高らかに明るくスキップしながらシングしてるので、チョー好き。）
「因果応報」とは悪いことに使われがちだけど、どちらかといえば希望的な理論で「よいことをすれば、よいことが戻ってくるんだから、よいことをすればよいだけの簡単な話」　なんだけど、この世は人間が生まれでたときから、かくも様々な業と欲に見舞われている。それが尽きることは人間が滅びるまで無いことだと思っている。

と、とりとめないけど、さっきまでネギを切りながら思っていたこと。そして今日はどなたとお会いできるかな～　テーブル1、個室1、カウンターも数席空いているんです^^;　お天気のよい金曜夜、ちょーーっとちょうし悪いわたしですが、それでもにっこりお迎えいたします！いま思い立ったら、ぜひどうぞ☆

お醤油と和風薬味でいただく「クリームチーズやっこ」
記事とはなんの関係もありません^^;


追記

昨日の "結婚記念日" に際しまして質問が入りましたので、公開回答をシェアｗ　「26年目の結婚記念日、ちなみに知り合ってからは何年なんですか？」→　平成2年の2月か3月くらいに初見だったと思いまーーす　逆算願いまーーす笑笑　色んなこと逆算してみてくださーーい^^　気になる色んな疑問に対する答えはわたしの17年におよぶ大量の記事の中にありそうでーーす。



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わたしのことです。意外と思われるでしょうけれど、わたし「活字を "読む" のが苦手なんです」
自分で書く文字数が異常レベルとの自覚はあるけど「書けるのに読めないとわ？！」意味わからん？！と思われていることでしょう。

書くのは大丈夫なんです...　なのに読むのが苦手なんです^^;
若い頃はカッコーつけて読書してます的に文庫本・小説の類を読んでいたときもありましたが、30代半ばでハッキリと気づきました。「文字を読めない・読み続けられない」

例えば本で言えば、1～3ページ目、どこかのページで半分を超えたころ、もう2ページ目のことがよくわからなくなっているのです。それで2ページ目に戻ります。それで3～4ページ目までいったあたりで、また同じ現象が起こるのです。5ページいったあたりで3ページ目がなんだったか、わからなくなって、また前のページに戻ったら、どの行に戻ったらいいのか、あちこち目をやっていると、わからなくなって、読むのをやめてしまいます。

ネット記事などは見ます。でも数行。自分でググったことですら、数行チラ見したら、もうよそへ行ってしまうのです。読み続けられません。

そして更にヘンテコなのが、この自分の文章！いちいち事柄の順序やリズム感、ランディングまで、読み心地がいいように考えて考えて、そして全体を書いてから、そのあとの推敲が長い長い(;^_^A　なぜそんなに時間がかかるかって→→→「活字を読むのが苦手」なんです(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)ｴｯ!?...　すなわち自分の書いた文章ですら、目があちこちに泳いでジッと読んでいられません。

これってちょっとした脳の病気かなｗ


春は貝☆　来週からはめずらしい広島湾宮島沖の大粒あさり、入荷しそう^^　春は貝☆

しとしと雨降り、お席たっぷり。白島のお2階で今夜もにっこりお待ちしています。

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昨日は営業も忙しかったが、準備時間・営業時間をとおして、知人たちの体調の悪さに心が寄っていってなかなか気持ちのざわつく1日でした。

それでふと思ったのです。いまやもう、自分の年齢同等周りの人々、ある程度の情報を知っている人の中で、完全クリアーに心身ともにバツグン健康！という人が "いない"。
あるいは、体調は適度であっても、生活の中で大小なんらかの障壁があって精神的に辛い思いをしていたりする。（表にそれを見せなくとも）
それって世の中を生きているのだから、年齢は関係なく訪れることなのですが...　若い時には悩みはあれど「まだまだこれから未来とチャレンジ幅があることで、やり直しのきく気持ち」になれていたし「身体が元気なら、なんとかなるさ！」なんて思えていたけど、　この年齢になって初めてわかること→ 疲れが抜けなさ過ぎて、痛いとこがあったりして、「上向きな気持ちに頭打ち感」が。晴れ晴れしなくなってくる...　それってこの年齢アルアルですかしら^^;　えー？今日は暗い話題^^;ww

それでわたしはちょいちょい「バックトゥーあの頃 疑似体験」で自分を置き換えるようにしている。いまわたしが70歳だとして、「急に50代に戻れた的 疑似体験」→あのときは若かったなあ、せめて50代に戻れたらどんなにかいいだろう、それが今、今なんだ ^^☆みたいな。そうするといまこの年齢のこの体調が（まだまだよかったほうなんだ）とありがたく思えてみたりする。それで気持ちを乗り越えたり、楽しんでみたりするのですが、なんかこの歳、ためいきもやっぱ多くなるもんだなあ、って。え、やっぱり暗く締めくくり？^^; ww

告ぐ！『30～40代がやはり人生もっともパワフルである！』いまその年代の人に「そうだよ～」と言いたいというのが、本日の主旨でした。

...　いやいや、本日の主旨は「今日けっこうお席空いてます！！」でございました。いよいよ3月も終わりますし、今日が年度内の普通の平日ラスト日ですからして、ふらりと上がってきていただきたいものです(^^)/~~~　


おもむろに「かれいの唐揚げ」このスタイルで出すと喜んでいただけます。食べやすいしネ！
.....

さて、いまだ全身疲労と四肢関節痛に襲われているともこですが、（←その話はまだまだ後日^^）今日も心を込めてにっこりお待ちいたしております　どうぞ^^

六望智子*

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「子供のころから美人でスタイル良くてチヤホヤされてきたんでしょう」なんて、「女はいいよね」みたいな感じで、わたしに言う人々がいるのですが（そんな経験、ゼロに等しいくらい無いので...）、別に反論する "必要" もありませんが、否定＆否定＆「いや、だーかーらーそんなことないんだって～(-_-;)」
そう 実際、チヤホヤなどというような経験からは、かなり縁遠いところにおりましたし、どちらかというとうら若き頃は、その逆の扱いで育ってきたので、たまにお客さんがわたしのことを「美人」とかいうと、ピンとこないし、ホントそんな経験ないし、いやマジ無いんで(;^_^A　マジ無いし、なんなら少し前の写真見せてみよっか？となる場合は、こちらを披露しています（爆笑


別にこれがダメってわけではないけれど、健康的？に丸々している時期は長かったし、お商売するまではほとんどお化粧らしきものもしなかったし、眉毛の手入れも30過ぎてからだし笑、小学生のころから、わたしのコンプレックスは「丸い鼻ｗ」「一重まぶた」「細くて小さい目ｗ」「狭いおでこｗ」「天然くせ毛」（逆にちょっと褒められるのは「片えくぼ」「歯並びｗ」「ふくらはぎの形がよいｗ」「.....」←もうそれ以上ナイｗ）　あれからそれから ン十年。パーツのサイズは変わっていないのに、歳をとり、張りと肉が落ちたことによって、目や鼻は小さく見えなくなっただけ。まぶたの肉も張りが失せたので二重らしきものになりましたが、三つ子の魂百までで、培った自分への劣等感？は今でもしっかり定着していますから「女性でチヤホヤされて」はどうしても否定させていただきます笑笑笑笑　

ただわたしは、チヤホヤされないことを悲観的に感じたことはまったくなかったし、生粋のお花畑な脳が、うまいこと勘違いもさせてくれていて、たくましく生きてこられたと思われます笑笑笑笑　
写真は25年前くらいで（日付が '98.8.22とある）結婚仕立てのしあわせポチャリなあたりで、これでもコギレイにしているつもりですから、どんな見てくれで「バンドマンの追っかけしてたんよ？」という...　ハナシ始めたら終わらなくなるんで、辞めときますが(￣▽￣;)

今、人生の後半となり、お客様になにかコマシに見えているひとつの大きな理由は「着物マジック！」これはほぼほぼ魔法レベルです。　それから一応表に出る仕事なので、営業時間内は＜女優仕様＞に演出していますワハハ。そして今夜も40年以上意識して貫いてきた「やわらかく口角をあげる」仕草でもって、にっこりお客様をお迎えするといたします～～～マジック☆　それでよいのです^^

本日・明日ともにお席埋まりましたので、また来週お目にかかりたいと思います！どんより続きですが、どうぞ皆さま良い週末を☆

六望智子*　

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